OBJECTIVE.
本学卒業生の澤田優蘭さん(マッシュホールディングス所属、2014年コミュニティ福祉学部卒)が、9月3日(金)に実施された東京2020パラリンピックの混合400mユニバーサルリレーに日本代表として出場し、銅メダルを獲得しました。
写真提供/マッシュホールディングス
ユニバーサルリレーはしょうがいが異なる男子2人女子2人の合わせて4人が100mずつ走り、タッチで次の選手につなぐ今大会の新種目です。
視覚しょうがいに義足、脳性まひ、車いすとしょうがいも性別も異なるさまざまな選手が走り、男女の並びは各チームで自由に選択できます。日本チームは「女男女男」でオーダーを組み、オリンピックスタジアム(国立競技場)で行われた同種目に臨みました。
澤田さんは視覚しょうがいの選手が走る第一走者を務め、日本チームは3日昼に行われた予選で47秒94の日本新記録をマーク。全体4番目のタイムで予選を通過しました。
この日夜の決勝では、他のチームに失格が出るなか日本チームは正確にタッチをつなぎ、47秒98のタイムで銅メダルを獲得しました。
なお、澤田さんは走り幅跳びと100mを得意とし、今大会では両種目にも出場。過去には2008年北京パラリンピックの出場経験があります。
視覚しょうがいに義足、脳性まひ、車いすとしょうがいも性別も異なるさまざまな選手が走り、男女の並びは各チームで自由に選択できます。日本チームは「女男女男」でオーダーを組み、オリンピックスタジアム(国立競技場)で行われた同種目に臨みました。
澤田さんは視覚しょうがいの選手が走る第一走者を務め、日本チームは3日昼に行われた予選で47秒94の日本新記録をマーク。全体4番目のタイムで予選を通過しました。
この日夜の決勝では、他のチームに失格が出るなか日本チームは正確にタッチをつなぎ、47秒98のタイムで銅メダルを獲得しました。
なお、澤田さんは走り幅跳びと100mを得意とし、今大会では両種目にも出場。過去には2008年北京パラリンピックの出場経験があります。
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2024/10/02 (WED)